2011年09月11日
迎え三歩に見送り七歩
以前に、花嫁の館の店長が、教えてくださいました。
そしたら、本日、同じこの言葉を、高貴な方から教そわりました。
あらためて、サービス業の原点に気付させて頂きました。
飲食店や旅館などのサービス業には、
お客様の送迎に関して、『迎え三歩に見送り七歩』という言葉があります。
お客様を迎えるときは、その場に立ったままでなく三歩前に出て、またお客様を見送りするときは
七歩前に出るということで、送迎の重点の置き方を教えたものです。
サービス業においては、お客様の送迎は大変重要で、そこでの対応が、お客様の印象を大きく決めることになるわけですが、とりわけ見送りは大切で、印象が悪ければ 再度の利用は期待できなくなります。
お客様は見送りの時の印象を強く心に刻み、再利用するかどうかを決めるので、後ろ髪を引かれるぐらいの対応をする必要があるのです。
見送りは、サービスの終わりではなく、次回の始まりであるという考え方ですが、それと同時に、お客様に近づきよく観察するためでもあるのです。お客様がサービスに、本当に喜び、満足してくれたかどうかが分かるのは帰るときなのです。気を許し、本音を表情や言葉に出すのです。それを読むことによって、自分たちのサービスが十分なものであったかを知り、次のサービスに活かすことができるのです。
私たちは、どんな見送りをして、お客様を観察しているでしょうか。
そしたら、本日、同じこの言葉を、高貴な方から教そわりました。
あらためて、サービス業の原点に気付させて頂きました。
飲食店や旅館などのサービス業には、
お客様の送迎に関して、『迎え三歩に見送り七歩』という言葉があります。
お客様を迎えるときは、その場に立ったままでなく三歩前に出て、またお客様を見送りするときは
七歩前に出るということで、送迎の重点の置き方を教えたものです。
サービス業においては、お客様の送迎は大変重要で、そこでの対応が、お客様の印象を大きく決めることになるわけですが、とりわけ見送りは大切で、印象が悪ければ 再度の利用は期待できなくなります。
お客様は見送りの時の印象を強く心に刻み、再利用するかどうかを決めるので、後ろ髪を引かれるぐらいの対応をする必要があるのです。
見送りは、サービスの終わりではなく、次回の始まりであるという考え方ですが、それと同時に、お客様に近づきよく観察するためでもあるのです。お客様がサービスに、本当に喜び、満足してくれたかどうかが分かるのは帰るときなのです。気を許し、本音を表情や言葉に出すのです。それを読むことによって、自分たちのサービスが十分なものであったかを知り、次のサービスに活かすことができるのです。
私たちは、どんな見送りをして、お客様を観察しているでしょうか。
Posted by 花嫁の館 スタッフ at 19:50│Comments(0)
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